誰かに助けて貰う事はとてもありがたい。
でも、だからこそ考えて欲しい事があります。
ここでは誰かに助けて貰いやすい考えを記載していきます。

 
         
     
助け合う事の意味

このゲームでは飛行機、汽車、動物園の三つの要素で他のプレイヤーに助けを求めたり組合員に商品を分けて貰ったりする事が出来ます。
助けて貰えば生産が追い付かなかったりした物が積載済みになったり数が揃ったりしますし、助けた人も積載する事で四つ葉を貰えたり物を分ける事でお金や経験値、ランダムで四つ葉を貰えたりします。表向きはWin-Winなシステム。

しかしながら、場合によって微妙な空気になりかねないのがこのシステムの怖いところ。
助けを求める時は少し考えてからにしましょう。

助けをよぶ

当組合では支援要請と呼んでいます。
飛行機、汽車、動物園で商品を出す時に誰かに助けを求めるのがこれ。

ここでの注意点は「仲間でも出せる量に限度がある」って事です。沢山必要な案件で要請されても周囲は困ります。そんなに持ってないそんなに生産しないそんなに抱えない
良く見るのが飛行機や汽車の「二桁必要な農産物」と動物園の「パンやポップコーン、グラノーラの九個」ですね。
結論としては

自分が普段抱えない数はまず出して貰えない

特に動物園。やらなくても本筋には一切影響が無い要素ですから、キャッシュを与える為の細やか過ぎる支援(動物カードを揃えるまでにどれだけやれば良いのやら、ですから)になってしまうんです。中でもパン九個。ハンバーガーやサンドイッチ、他にも色々な商品の材料になるパンを九個と言われても。

一番良い目安はいつも自分が確保している数以内。これにはレベルも倉庫枠も関係ありません。何故ならレベルが上がるだけ生産出来る商品が増え、高レベルであっても倉庫の遣り繰りを続けなくてはならないから。殆どの商品の保存数ってレベルが上がっても変わりません。レベル差があるからと期待してはいけないのです。

仲間を助ける為に要求された商品を生産する余裕はありますか?
仲間を助ける為に材料として確保しておいた物を出せる状況ですか?
その要求に応えるのは四つ葉を一つ貰うのに値しますか?

助けを求める場合、助ける側の気持ちも考えてからにしましょう。ただ助けて貰うばかりでは他力本願な人と受け取られかねません。自力で生産するなり市場の商人を雇うなりと、まずは自分で出来る事を確認する事も必要でしょう。

逆に四つ葉を与える為に敢えて簡単かつ少数な支援要請を出すのも手です。
一つ二つならすぐ助けてくれますし、相手も手軽に四つ葉を入手。多くても三つ四つが限度でしょうか。

リクエスト

組合に入る事で可能なリクエスト。規定数まで仲間から物を分けて貰えるシステムです。
一つずつ分けて貰える為、多く要求された案件を解決する時はこちらの方が早いですね。
三時間に一度と言う制限がありますが、それでも先述した多数の支援要請より波風が立ちません。

ただし

採掘道具はあまり出して貰えない

少し考えれば解りますよね。誰だって鉱石を増やしたい。ツルハシ一本、ダイナマイト一本、TNT一つをとっても自分で使いたいと考えるのは自然な事。時には優しい人が分けてくれますけど、他の商品以上に優しい施しと考えましょう。

これもまた仲間への支援として敢えて小麦などをリクエストする手があります。
ランダムとは言え四つ葉チャンスには変わりないわけで。小麦ならすぐ用意出来るし負担にならない。受け取る側だって小麦なら使い道が沢山ある。中々に良い連携だと思います。

リクエストで物を分けた場合、お金と経験値を得られます。ランダムで四つ葉を得られる事もあり、渡せる限度数が少ない物程四つ葉を貰える確立が上がります(要検証)

アイラの結論

愚痴っぽくなりますが、敢えて一言。

まずは頑張って商人を雇いなさい

大抵これで片付きます。商人にかんしてはこちら
 
 

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